安田陽先生に訊く!パート2 再エネ・風力発電の可能性|化石燃料に依存するシステムの限界が近づくなか、英国や欧州の事例から『風力発電』の可能性を考える|ゲスト:安田陽(3/30)#ポリタスTV

2026年3月30日(月) 19:00

Chapters

  • ストラスクライド大学のアカデミックビジターである安田陽氏をゲストに迎え、風力発電の潜在能力について深く掘り下げます。

  • 国内のニュース報道における風力発電の扱いや、情報の偏りが生み出すネガティブな印象について分析します。

  • ヨーロッパにおける風力発電の歴史を振り返り、過去の失敗をどのように糧にして技術を成長させてきたかを解説します。

  • イギリスでの迅速な風力発電建設の事例を引き合いに出し、技術以上に制度や法律の設計が重要であることを説きます。

  • 風力発電の技術的な成熟度を整理し、日本において導入スピードが停滞している背景にある制度上の課題を考察します。

  • OECD諸国の電源構成を比較し、日本と世界のエネルギー事情における常識の差や風力発電の重要性を明らかにします。

  • 電気代高騰の主因である化石燃料への依存リスクを指摘し、脱天然ガスを進める欧州の脱炭素戦略について解説します。

  • 再生可能エネルギー導入による経済的便益と、長期的なリスクマネジメントの視点からの投資価値について議論します。

  • 環境保護と経済成長を両立させるため、再生可能エネルギーへの先行投資がいかに経済合理性を持つかを検証します。

  • 短期的な視点の限界を指摘し、2050年のカーボンニュートラル実現に向けたエネルギー対策への転換を提案します。

  • 省エネ効果の高い住宅の断熱改修やヒートポンプの利用について、日本の住宅事情を踏まえた具体的な対策を提示します。

  • 風力発電の普及には、技術革新だけでなく適切な設置場所を決めるゾーニングなどの制度設計と政策が不可欠であることを解説します。

  • イギリスの風力発電事例をもとに、自然環境との共存を目指した設計や環境教育への活用について紹介します。

  • エネルギー情勢の不安定化による地政学リスクを整理し、再生可能エネルギーへの転換が安全保障に果たす役割を論じます。

  • 原子力発電とは異なる時間軸で導入可能な脱炭素技術の重要性と、必要な社会のマインドセット改革について考察します。

  • AIを活用した情報収集術や専門性のチェック方法を学び、断定的な表現に惑わされない科学的リテラシーを解説します。

  • 気候訴訟を記録したドキュメンタリー映画「大海のひとしずく」の紹介と、若者気候訴訟の現状について報告します。