アートと学ぶジェンダー #7 植民地支配と近代日本美術史|ゲスト:金恵信(4/17)ポリタスTV
2024年4月21日(日) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 4/21】 1️⃣ジェンダー視点で「周縁」と「中央」を解体する 2️⃣植民地支配を美術からいかに読み解くか 3️⃣妓生(キーセン)と呼ばれた女性たちと美術史 金 惠信さん(美術史研究者)に @odawaranodoka が伺います。 #ポリタスTV 【出演】 金 恵信(美術史研究・沖縄県立芸術大学客員教授) 小田原のどか(MC / 彫刻家・評論家)@odawaranodoka ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! メンバーシップご加入はこちらから → https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
金恵信氏が語る研究背景と、本企画が目指すジェンダー視点による美術史解体のプロセスを探る
博士論文で扱った植民地期の美術展覧会や近代四都市の展示から、研究の土台となった知見を紐解く
京城への改称を伴う植民地統治のプロセスと、歴史的な図像が人々の意識に与えた影響を考察する
最後の皇帝たちの肖像画や服装の変遷から、婚姻関係が政治的繋がりとして果たした役割を分析する
宮殿の解体と西洋式建築への移行がもたらした文化表象の変化や、朝鮮総督府が担った役割を詳述する
内地延長主義による一体化の試みや朝鮮神宮における宗教的儀礼が、いかに精神的統制に用いられたかを検証する
総督府が管理する朝鮮美術展覧会(鮮展)の成立過程と、帝国における地方展覧会の位置づけを明らかにする
オリエンタリズムに基づく「朝鮮色」の推奨と、植民地主義的な眼差しが育んだノスタルジーの正体に迫る
民族衣装や自然を描いた最優秀賞作品の分析を通じ、入選を目的とした画題の傾向と女性画家の関わりを追う
壺や水といったモチーフを通じた女性の描き方や、農村における労働の描写が持つ意味を読み解く
中央と周縁の関係性において、色彩がどのように「純真さ」を演出するために利用されたかを見つめる
高度な教養を備えた女性たちが、植民地期において果たした文化的な役割と社会的な実像を浮き彫りにする
雑誌『朝鮮皇論』のレイアウトから、支配層の男性と妓生との関わりや当時の価値観を探求する
言葉を操る「花」としての存在感や、妓生学校における専門的な教育体制の実際を解明する
東京美術学校への留学を経験した画家の葛藤や、作品の背後に潜むジェンダー構造を検討する
花嫁衣装と妓生の装束が混同される中で、民族衣装がいかに「見られる対象」としての身体を象徴化したかを解き明かす
土田波生らの作品に見られる性的快楽と品位の二面性から、植民地朝鮮のメタファーとしての表現を解剖する
王朝による日本美術の収集から、コレクションの帰属を巡る歴史的経緯と再評価のプロセスを辿る
朝鮮志願兵の描写や階級による女性像の違いを通じ、戦争という背景が作品に与えた影響を展望する
中央の観点から描かれたアジアの姿や、近代という時代が美術史研究に投げかける問いを整理する
ディアスポラの課題やジェンダーの視点を取り入れ、作品を単一の文脈ではなく多層的な視点から捉え直す重要性を説く
同化政策と美術史の関わりや「妓生(キーセン)」と呼ばれた女性たちの実態を検証し、言葉に宿る権力構造から描かれた歴史の受容のあり方を問う
- CHAPTER END