「大吉原展」開催前に吉原遊郭を学ぶ|遊廓で生きた女性と買春が抜け落ちた「大吉原展」の告知。吉原遊廓とはどんな場所で告知の何が問題なのか。問題提起をした瀧波ユカリさんに伺います(2/15)#ポリタスTV
2024年2月15日(木) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV2/15】 1️⃣大吉原展とは? 2️⃣吉原遊廓とはどんな場所? 3️⃣現時点での懸念点は? #大吉原展 にXで問題提起をした瀧波ユカリさん@takinamiyukari に @kazukof12 が伺います。 ●大吉原展 https://daiyoshiwara2024.jp/ 【出演】 福田和子(SRHRアクティビスト、#なんでないのプロジェクト代表) 瀧波ユカリ(漫画家) ●【町山智浩×津田大介 / ※2月29日まで視聴可】米国の未来はどうなる!? ポリタスTV 2024米大統領選総力取材クラファン放送 #134 日時:1月28日(日)14:00〜 https://politastv.zaiko.io/item/362246 ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。900本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
東京芸術大学で開催される展覧会の告知に対し、X上で瀧波ユカリ氏が投げかけた問題の経緯と吉原研究の重要性を紐解く
美化された女性像の裏側に隠された男性中心の歴史観を批判し、当事者の視点を取り入れる意義を問い直す
江戸唯一の公認売春場所として誕生した新吉原の仕組みや、時代による様相の違いを概観する
売買解放令のレトリックや近代的な交渉制度の導入が、国家による管理体制をいかに構築したのかを浮き彫りにする
廃娼運動の裏側で国家の体面が優先され、女性が財産として扱われた明治期の不誠実な実態を見ていく
幕府公認の遊興の場として存在した吉原における、多様なランクや役割の構造を解き明かす
特徴的な入り口やS字カーブの仕組みが、物理的にどのように逃亡を阻んでいたのかを考察する
季節ごとの祭礼や独自の芸能、発展を遂げた芸者文化が果たした役割を辿る
地方から連れてこられた女性たちが直面した過酷な環境と、階級による生活の格差を詳述する
店のランクや幼少期に決まる地位が、いかに吉原の地図を形作っていたのかを分析する
楼主への多額の支払いだけでなく、罰金やイベントによって増債し続ける金銭の流れを暴く
年限明け後の居場所のなさや実家との負の繋がりが、女性たちの未来をいかに奪うのかを考える
身体的苦痛をロマンチックに回収する客側の視点と、構造的な搾取を隠すきらびやかな世界の矛盾を突く
避妊手段の欠如や性感染症、繰り返される妊娠と中絶がもたらす劣悪な衛生環境の実態を記述する
社会的な孤立の中で法律や言葉を武器に、構造的な搾取に対して主体的に抵抗する姿を描く
平均死年齢21歳という過酷な現実の中で、命と隣り合わせだった場所の歴史を振り返る
戦時中の慰安婦から赤線地帯、そして現代のソープランドへと続く構造的な流れを検証する
きらびやかな側面だけを取り上げることが、構造的な搾取を見逃してしまうリスクについて警鐘を鳴らす
展示の中止ではなく、公式サイトの表現に見られる見せ方の問題について提起する
「江戸アメイジング」という副題や客側の体験を強調する展示構成が孕む問題を指摘する
展示のステートメントに使用されている言葉が、まるで「マンションポエム」のような情緒的な表現に終始している点に着目し、その不自然な響きを検証する
誰がどのような行為を行ったかという主体が不明確なまま、女性の存在や買春の実態が完全に無視されている現状を浮き彫りにする
田中裕子氏の研究成果と比較すると、人権侵害という極めて重要な視点が展示から欠落している実態を鋭く指摘する
搾取の歴史を意図的に抹消し、生身の人間が介在しない抽象的な展示へと変貌させている危うさを論じる
幕府公認であることを強調する一方で、売春と芸能の関係性が不自然に逆転して語られている問題点を整理する
吉原を単なる芸能の空間として捉えるのか、それとも売春の施設として捉えるのかという、展示の根幹に関わる違和感を掘り下げる
展示内容の記述が持つ信憑性に疑問を投げかけ、歴史的検証を行う専門家による監修の重要性を問い直す
女性の身体が経済の担保となる構造を無視し、既存の学術的研究から大きく乖離した記述がなされている実態を詳述する
吉原で起きた放火事件などを例に挙げ、過酷な環境下での計画的な抗議活動と歴史を正しく継承する意義を考察する
異なる時代の女性の状況を安易に比較することへの批判を通じ、歴史の複雑な事実を捉えるための知識の必要性を提示する
- CHAPTER END