若い世代が未来を創る! 〜「VUCAの時代」に未来の政治と社会を探るオープンダイアローグ〜 09.06

2020年9月6日(日) 10:00

動画の説明

主催:ポリタスTV(https://vimeo.com/politastv) 共催:ヨナオシフォーラム2020(https://yonaoshi2020.jp/) コーディネーター:津田大介 若い世代の登壇者 青柳雄大(できること会議 代表・早稲田大学学生) 能條桃子(No Youth No Japan 代表) 高橋英恵(国際環境NGO FoE Japanスタッフ) 若き政治リーダー 合流新党を中心に若い世代の政治家に毎回3〜5名、登場していただきます(予定)。 5日(土)小川淳也議員、落合貴之議員、尾辻かな子議員、階猛議員 6日(日)菊田真紀子議員、田嶋要議員、山崎誠議員 参加方法:ポリタスTVにてオンラインでご参加下さい。 プログラム 第1部 コロナと日本政治 コロナで感じた日本政治(政策含む)の問題点を聞く 第2部 テーマごとの議論 気候危機と日本政治 多様性(LGBTQ+含む)・ジェンダー・差別と日本政治 第3部 未来を創る政治へ 若者と政治参加(無力感を含む) 若き政治リーダーに期待すること 趣旨 安倍晋三首相が辞任し、政界が激動しています。新しい政治へと扉を開く機会になりうるはずですが、永田町では相変わらずの密室・長老政治で次の総裁選びが進み、大手メディアもそうした政局報道に終始しています。 今、世界は「VUCAの時代」に突入していると言われます。VUCAとは、「Volatility(不安定さ)」「Uncertainty(不確実さ)」「Complexity(複雑さ)」「Ambiguity(曖昧さ)」の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。今、世界全体が直面しているコロナ禍や気候危機、AIやIoTなどのテクノロジーの急速な進展、企業の急速な栄枯盛衰から雇用の不安定性、国際関係から家族のあり方、人々の価値観や人生など、あらゆるものが不安定、不確実、複雑、曖昧さがグローバルレベルで加速しています。 ところが日本の政治は、自民党の総裁選びに象徴される旧態依然とした有り様です。その結果、日本の衰退は目を覆わんばかりです。ひたすらマネーを垂れ流す金融政策の下で、日本の産業は激しく衰退し、賃金は低下し、国債市場も株式市場も麻痺し、G7で賃金の継続的低下が生じているのは日本だけ、男女平等度は世界最低レベル、企業は非正規雇用を拡大し格差が拡大しています。政治行政も、情報隠蔽、公文書改ざん、忖度官僚など荒廃・腐敗し、それを追求するメディアも権力に媚びて独立性が損なわれ、フェイクニュースさえ飛び交います。 そして案の定、コロナ禍でも日本は、検査が増えない状況から開き直り、医療体制を守るためにも検査は重症者に限定するべきという「検査抑制論」がまかり通る世界唯一の国となってしまいました。東アジア諸国では幸運にも交差免疫等で感染や重症・死亡が少ないですが、その中で日本は唯一コロナ対策に大失敗しています。 いまこそ新しい政治へと扉を開かないかぎり、未来はありません。密室長老支配の腐蝕した政治と訣別するべく、若い世代と若い政治リーダーとの間で、未来志向のオープンダイアローグを企画します。自民党の総裁争いに埋もれず、また新しい政治リーダーと、自ら政治にコミットする若い世代との間で、未来を創る可能性を描ければと考えます。

AIチャプター

  • 不確実性が増すVUCAの概念を整理し、若者と政治家が未来を模索するオープンダイアローグの目的を提示する

  • ジェンダー平等や気候正義に挑む登壇者の活動を紹介し、若者による情報発信が政治に与える影響を考察する

  • コロナ後の復興において化石燃料に依存しないグリーンリカバリーを実現するための社会構造を論じる

  • 石炭火力発電のリスクを回避しつつ再生可能エネルギーへと政策をシフトさせるための具体的方策を検討する

  • 2030年および2050年の目標達成に向けたエネルギーの地産地消と地域分散型社会の在り方を描く

  • 再生可能エネルギーの活用によって地域格差を是正し、ポストコロナのネットワーク型社会を構築する道筋を探る

  • 原発ゼロに向けた産業構造の変化の中で、技術転換を促しながら既存の雇用を守る「公正な移行」の重要性を説く

  • 世代間の価値観の乖離を乗り越え、若者の発信によって地域コミュニティの絆を再構築するプロセスに注目する

  • 大量消費モデルから脱却し、人間関係やコミュニティを重視する持続可能なボトムアップ型の成長モデルを提唱する

  • 過去の政権が犯した失敗を教訓としつつ、理想を掲げながらも複雑な現実にどう向き合うべきかを議論する

  • 産業界の理解を深めながら環境問題に取り組む過程において、若者の行動が持つ潜在的な力を検証する

  • ジェンダー平等や多様性の尊重が社会を活性化させ、教育や研究開発への投資がもたらす未来を展望する

  • マイノリティへのしわ寄せを防ぎ、教育への重点的な投資を実現するために政治が果たすべき役割を問う

  • シルバー民主主義の進行や投票率の格差といった、若者の意思決定を困難にしている社会構造を浮き彫りにする

  • 大学生の生活実態と法律の矛盾が招く住民票の課題を整理し、若者の政治参加を促すための具体的な対策を指摘する

  • デジタルトランスフォーメーションを通じて議員と若者の対話を実現し、政治参加のハードルを下げる可能性を模索する

  • 受動的な教育から脱却し、教育費と軍事費の配分議論を通じて自らの権利を実感できる教育の在り方を深掘りする

  • 政権への忖度が蔓延する報道の現状を批判し、権力を監視するオルタナティブメディアの重要性を強調する

  • 所得再分配機能の弱体化が招く貧困問題やシングルマザー支援の不足に対し、ポストコロナの制度設計の在り方に迫る

  • コロナ禍で困窮した人々への税制支援の在り方と、政権交代時におけるメディアが果たすべき役割を問い直す

  • リカバリーにおける公平性の重要性を説き、野党や若者の声を届けるためのSNS活用術とメディアへの期待を考察する

  • 経済的価値から子供の幸福度や精神的価値へと軸足を移し、分散型エネルギー社会がもたらす新しい国力のあり方を模索する

  • 投票率向上を目指す草の根の活動と、デジタル技術を駆使して若者の声を政策決定プロセスに反映させる具体的な手法とは

  • 「女性活躍」という言葉に潜む違和感を掘り下げ、政治における女性議員の圧倒的な不足という構造的課題に切り込む

  • 形骸化する女性議員の現状から日本のジェンダーギャップ指数の低さを分析し、性別に関わらず活躍できる社会の実現を問う

  • 性別やステレオタイプに縛られない個人の生き方を守り、仕事と育児を自由に選択できる社会構造への転換を議論する

  • 若い世代との対話から得た気づきと、既存の政党組織が抱える限界およびオンライン対話の可能性を総括する

  • 政治における「本音」の重要性を強調し、対話を通じて社会を変化させていく市民としての強い意志を表明する

  • エネルギーデモクラシーの視点から社会の分断を繋ぎ直し、デジタル時代における新たな政治的発信力のあり方を展望する

  • CHAPTER END