アートと学ぶジェンダー#5 平安絵画のジェンダー|絵巻物を手がかりに平安絵画のジェンダーについて、美術史研究・池田忍さんにお話を伺います|ゲスト:池田忍(2/4)#ポリタスTV
2024年2月10日(土) 19:00
動画の説明
※この放送内の発表スライドの一部およびすべてについて、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。 【ポリタスTV 2/10】 1️⃣書籍化決定「アートと学ぶジェンダー」最新回 2️⃣平安絵画に見るジェンダーとは? 3️⃣ジェンダー研究の蓄積からひもとく 昨年開催「やまと絵」展を入り口に、平安絵画のジェンダーについて、美術史研究・池田忍さんに @odawaranodoka がお話を伺います。 【出演】 小田原のどか(彫刻家、評論家) 池田忍(美術史研究者) ●「この国(近代日本)の芸術――〈日本美術史〉を脱帝国主義化する」(小田原のどか・山本浩貴[編]) https://getsuyosha.jp/product/978-4-86503-175-1/ ●小田原のどか著『モニュメント原論:思想的課題としての彫刻』(青土社) http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3861 ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。900本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
美術史研究者の池田忍氏を迎え、書籍化が決定した連続企画「アートと学ぶジェンダー」の概要を詳述する
東京国立博物館での「大和絵」展の振り返りを通じ、先行研究におけるジェンダー視点の導入とその課題に迫る
唐絵と大和絵の定義の違いを整理し、大和絵が和歌などの文学表現とどのように関わってきたのかを考察する
唐絵と大和絵のモチーフや構成の相違点から、描かれる人物像に潜むジェンダーの傾向を探究する
民家や働く人々の詳細な描写から、文学と絵画がどのような相互作用を持っていたのかを紐解く
唐絵における男性間の交流と大和絵における男女の関わりから、描画領域とジェンダーの相関関係を浮き彫りにする
全近代美術へジェンダー視点を導入した茅野香の足跡と、絶版となった著作集に込められた思いに触れる
西洋的な価値観により過小評価されてきた「フェミニンな美」を、日本的な美の系譜と社会的な性差の観点から捉え直す
公的空間の唐絵と私的空間の大和絵の使い分けから、権威と空間の構造的関係を解明する
建築における領域のゾーニングと主題の使い分けが示す、文化的な入れ子構造のモデルを提示する
漢字を「真」、仮名を「女」とする概念に基づき、文字におけるジェンダーや男性間の絆の在り方を問う
物語絵における女性の関わりや、絵画の「読み」が持つパフォーマンス性と卓越した技術の在り方を描き出す
理想化された世界と、仏教を媒介に描かれる庶民や下層階級の描写から見える社会の接点を分析する
『餓鬼草子』に見る庶民の描写を事例に、注文主と描かれた人々の間に存在する関係性を読み解く
中世のピラミッド的な社会構造において、既存の階層から漏れる人々が果たしてきた文化的な役割を検証する
傑作至上主義を問い直し、階級問題やポリフォニックな視点を取り入れる新たな解釈手法を模索する
支配と被支配の構造的理解を通じて、王朝文化を全く新しい角度から捉え直す試みの全貌を語る
- CHAPTER END