アルゴリズムと差別 ディープフェイク問題|2023年以降、急増するディープフェイク問題を、「アルゴリズムによる差別」の問題から読み解く。|ゲスト:前田春香(9/28)#ポリタスTV
2024年9月28日(土) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 9/28】 1️⃣韓国のディープフェイク問題、見るべき点は? 2️⃣アルゴリズムによる差別とは 3️⃣アルゴリズムによるアウトプットが「真実」になっていく ディープフェイクやアルゴリズムをめぐる構造的な差別の問題について、前田春香さんにお話を伺います。 【出演】 前田春香(京都大学大学院法学研究科 特定研究員) 岡田麻沙(ライター) 【追記内容】 2024年09月26日、生成AIを使用して作成された画像や動画を所持、保存、視聴すると3年以下の懲役または3000万ウォン以下(日本円にして320万円余り)の罰金を科す法案が、韓国の国会で可決されました。これまでも処罰対象だった作製した罪も「最大5年以下」→「7年以下」に懲役年数が引き上げられます。 参考: https://digital.asahi.com/articles/DA3S16044659.html?iref=pc_ss_date_article https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=88598 ●AIのジェンダー問題 バイアスを壊すには?|AIによって強化されうるジェンダー規範。インクルーシブな設計態度を探る。|ゲスト:西條玲奈(2024/6/30)#ポリタスTV https://www.youtube.com/watch?v=jhNkyqaz5Qc&feature=youtu.be ==================== ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! 【メンバーシップ加入はコチラから】 👉 https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
アルゴリズムと差別の関係性をテーマに、ゲストの前田春香氏と共に現代社会が抱える構造的な課題を浮き彫りにする
哲学や倫理学の視点から差別の定義を捉え直し、人間の持つ偏見がどのように自動化されていくのかを検証する
韓国のテレグラムで発生した性被害や、一般市民が標的となるディープフェイク問題の深刻な現状に迫る
個人の人格を侵食する二次被害の拡散と、広告収入を優先する検索エンジンの責任問題について考察する
生成AIが人々の認識を書き換えるリスクや女性への人権侵害、そして拡散に対する抗議活動の重要性を説く
韓国での問題に対する政治家による矮小化を批判し、構造的な差別を無視し続けることの危険性を指摘する
データセットの偏りが生むバイアスの強化や、ディープフェイクによる肖像権侵害と誤情報拡散の論点を整理する
理論的な差別の定義と人々の実感の乖離、そして社会的な制裁が性差によって構造化される背景を探る
再犯予測アルゴリズムCOMPASの事例を引き合いに出し、ディープフェイクが政治や個人の認識に与える影響を分析する
統計的なリスク評価が判断を左右する仕組みや、ディープフェイクが人々の認識をいかに歪めるのかを詳述する
生成情報と政治的思考の乖離がもたらす選挙結果や投票行動への影響、そして必要とされる規制について議論する
差別の証拠として機能するデジタルログの役割や、マイノリティが避難所として活用するSNSの性質を読み解く
単なる数値に頼らない価値判断の重要性と、プラットフォームに対して社会的な圧力をかけていく必要性を強調する
誰もがこの問題の当事者であるという意識を持ち、自身のセンシティブさに対して疑いを持つことの重要性を問う
- CHAPTER END