AIのジェンダー問題 バイアスを壊すには?|AIによって強化されうるジェンダー規範。インクルーシブな設計態度を探る。|ゲスト:西條玲奈(6/30)#ポリタスTV
2024年6月30日(日) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 6/30】 1️⃣AIエージェントのインターフェース事例 2️⃣ジェンダーニュートラルな音声合成とは? 3️⃣データセットや生成結果に含まれているバイアス AIとジェンダーの問題について、東京電機大学 工学部 人間科学系列 助教の西條玲奈さん @r_saijo に伺います。 🔳最後に紹介している取り組みの例 Feminist Internet.com https://www.feministinternet.com/ 【出演】 西條玲奈(東京電機大学工学部人間科学系列助教) 岡田麻沙(MC / ライター / UXライター) ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! メンバーシップご加入はこちらから → https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
AI特有の技術的課題と社会構造が複雑に絡み合う現状について、西條玲奈氏の専門知見から紐解く
スカレット・ヨハンソン氏の声の酷似問題に象徴される、AIによる個人のアイデンティティが脅かされるリスクを検証する
日本のAIエージェントにおける女性性の表現や、かつての「リンナ」に見られる設計の傾向を分析する
3Dモデルの設計において女性型デザインが多用される背景と、それが固定観念を助長する仕組みを考察する
人間に近い外見を持つロボットの存在感がもたらす、ハラスメントのリスクや社会的課題に注目する
女性型ビジュアルにおけるハラスメント対策として、設計段階で「女性らしさ」をどのように制御しているのかを問う
服装や姿勢に反映されるバイナリーな性別規範と、作り手の無意識な意思決定がデザインに与える影響を明らかにする
職業イメージと音声・キャラクターの結びつきが、ニュースの受容にどのようなステレオタイプを生むのかを探る
駅員AIに対するセクハラ的応答が、既存のステレオタイプをいかに強化してしまうのかという問題を議論する
サポート業務に若い女性型アバターが選ばれ続ける構造と、開発側に求められるデザインの問い直しについて詳述する
企業のビジョンに基づいた価値観の反映や、デザインのバリエーションによって偏見を相対化する手法を検討する
ジェンダーニュートラルな音声合成の試みと、それが新たなステレオタイプを生み出す可能性について考察する
学習データセットに含まれる職業的な性別偏見が、生成結果を通じて社会的な格差をどう広げるのかを検証する
マジョリティ中心の設計において、偏見の修正機会が欠如している現状と抑圧的な環境への加担という側面を浮き彫りにする
フェミニスト理論やクイア理論を応用し、作り手の意志でチャットボットなどの表現を革新する道筋を示す
技術を悲観的に捉えるのではなく、ワークショップやプログラミングを通じて自ら作る主体性を手にする重要性を説く
- CHAPTER END