2つの震災とコロナ 記憶からたどる人生の意味|柴崎友香さんが男女3人の日常に震災やコロナがもたらした変化を描いた小説『続きと始まり』を上梓。石井千湖さんが柴崎さんにインタビュー(12/7)
2023年12月7日(木) 19:00
動画の説明
『続きと始まり』柴崎 友香(集英社) https://www.amazon.co.jp/dp/4087718565 【ポリタスTV 12/7】 1️⃣2つの震災とコロナ 記憶からたどる人生の意味 2️⃣柴崎友香さん @ShibasakiTomoka が男女3人の日常に震災やコロナがもたらした変化を描いた小説『続きと始まり』を上梓 4年半ぶりの長編小説の新刊について、石井千湖さん @ishiichiko さんがインタビューします。 #ポリタスTV 【出演】 柴崎友香(小説家) 石井千湖(書評家/ライター) 津田大介(MC) ポリタスTVの番組は次回放送日19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。900本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中! ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
AIチャプター
柴崎友香が4年半ぶりに発表した長編小説の内容を石井千湖が掘り下げる
2020年から2022年にかけての社会情勢が創作活動に与えた影響を探る
東日本大震災と阪神・淡路大震災の記憶がコロナ禍の日常とどう重なるのかを記述する
異なる年齢や社会的立場を持つ登場人物の生活環境による差異に注目する
不完全な視点を重ね合わせることで複雑な世界を捉えようとする試みを語る
詩人シンボルスカの作品との繋がりから終わりと始まりが繰り返される人生観を提示する
ポーランドの詩人が提示した概念が物語の構成にどう影響したかを紐解く
コロナ禍で蘇る震災の記憶をどのように記述していくべきかを問う
福島での活動を背景に始める側と片付ける側の決定的な違いを詳述する
抑圧としての「可愛らしさ」や属性で分類されることへの違和感を浮き彫りにする
ウクライナ情勢などの社会情勢の変化が物語に与えた影響を検証する
個別のディテールを積み重ねることで生まれる小説独自のリアリティに迫る
災害時に何もできなかった悔しさが人生や仕事に与えた影響を語り直す
経験していないことや忘れていた記憶を対話を通じて思い出すプロセスだ
大きな災厄が日常への圧力に抗い感情を呼び起こす仕組みを解き明かす
多層的な現実を捉え書き手として震災とどう関わり続けるのかを論じる
東北の震災との関わりとコロナ禍の日常が薄れていく感覚を辿る
登場人物の人生の前後に存在する物語を現実から紡ぎ出す手法を説く
凄惨なニュースを扱う際に生じる精神的な葛藤や距離感を考察する
即時的なSNSとは対極にある読書を通じて他者に寄り添う力に触れる
震災を経験する中で生じる役割の変化や、他者を自分とは異なる存在として切り離してしまう難しさを浮き彫りにする
他者の被害と比較して「自分は恵まれている」と考えてしまう構造や、自身の痛みを語れなくなる社会的な背景を解き明かす
公害被害の経験を通じ、個人の身体感覚が社会状況といかに密接に関わっているのかを執筆の視点から捉え直す
正解を押し付けず物語の「間」を想像しながらじっくりと味わう読書体験の豊かさを説く
- CHAPTER END