映画『サイレント・フォールアウト』アフタートーク(2025/7/12) #ポリタスTV
2025年7月14日(月) 23:57
動画の説明
※この番組は、2025年7月12日にZAIKOにて配信された「 映画『サイレント・フォールアウト』オンライン上映会+アフタートーク【伊東英朗監督×青木理×宮崎園子×津田大介】」のアフタートークのアーカイブ映像になります ※映画本編は権利上の都合により、ポリタスTVのアーカイブではご視聴いただけません。あらかじめご了承ください ◆SILENT FALLOUT PROJECT サイレントフォールアウト https://fallout22.com/ =========================== 1951~62年、米ネバダ核実験場で行われた大気圏内核実験は100回に及びました。 "キノコ雲観光"が人気を博したその裏で、放射性降下物――フォールアウトは北米全域に拡散し、汚染されたミルクを通じて子どもたちの体に蓄積していきました。 被ばくの実態を語る風下住民の証言、32万本の乳歯を集めて内部被ばくを立証した母親たちの調査、そしてジョン・F・ケネディ大統領を動かし核実験停止へ導いた市民の力と、核大陸アメリカの実態を20年にも及ぶ取材で描き切った渾身のドキュメンタリー映画『サイレント・フォールアウト』のオンライン上映会を行います。 73分の本編の後、伊東英朗監督に加えて青木理さん、宮崎園子さんを交えて生放送でアフタートーク(1時間を予定)を行います。チャット欄を通じて登壇者への質問も受け付けますので、皆様ぜひご参加ください。 【出演】 伊東英朗(監督) 青木理(ジャーナリスト) 宮崎園子(フリーランス記者) 津田大介(ジャーナリスト/司会進行)
AIチャプター
映画上映後に伊東英朗監督、青木理、宮崎園子の各氏を迎えて行われるトークセッションの趣旨を紐解く
米国で実際に起きた被爆の実態と、歴史から消されかけた事実を記録するアーカイブの重要性を考察する
国家が守るべき真の対象とは何かを問い、政治的なレッテル貼りに抗う市民のあり方を議論する
マグロ漁船の被爆問題から始まった20年に及ぶ取材の軌跡と、核兵器が強いる命の犠牲に迫る
男性中心の意思決定プロセスに対し、母親たちがどのように立ち上がり政治を動かしたのかを辿る
戦争や核開発における権力勾配の中で、女性たちが抗議の声を上げる社会的な構造を浮き彫りにする
米国の核実験が太平洋や日本列島に及ぼした放射能の影響と、傍観者から当事者へと変わる意識の変遷を描く
全米上映ツアーで直面したアメリカ人の反応や、知らないことで生じるプロパガンダの危うさを指摘する
32万本の乳歯を集めて内部被ばくを立証した女性たちの、ケネディ政権を動かした驚異的な活動を追う
世界中から集められた膨大な数の歯が、いかにして科学的根拠となり政権を動かすに至ったのかを詳述する
不安定化するNPT体制による核の脅威に対し、市民活動が示す希望の兆しについて探求する
映画を継続的なプロジェクトとして捉え、放射能補償制度であるRECAの拡大に向けた展望を語る
ナレーターとして無償で参加したアレック・ボールドウィンが持つ、強い反核の意志とエピソードを紹介する
核実験に伴う被曝情報の不透明性や、牛乳を通じた体内蓄積がもたらした調査の困難さに着目する
政府から独立して活動を展開する米国の市民活動を支える、独自の寄付文化の実態を探る
政治的対立を回避しながら作品を届ける手法や、ネットを活用して広範な層へリーチする戦略を明かす
経済や政治の論理で事実が扱われる現状や、SDGsにおいて放射線問題が欠落している点に触れる
核実験がラスベガスの発展に寄与した側面と、周辺地域に潜む放射性物質の危険性を検証する
全ての人々が被爆者であるという認識を共有し、ケネディ家をテーマとした次作への意欲をのぞかせる
- CHAPTER END