《トランプ大勝後のいま"赤い州"で起こっていること》【山口智美, 津田大介】

2025年1月24日(金) 18:32

動画の説明

この番組は、2024年12月7日(土) 21:00にZAIKOで配信されたポリタスTVプレミアムトークのアーカイブです。 ●【ポリタスTV 米大統領選2024総力取材 クラファン放送 the FINAL】 DAY1 12.07 Sat 21:00- 《トランプ大勝後のいま"赤い州"で起こっていること》【山口智美, 津田大介】 ==================================== 安倍元首相と統一教会の関係が銃撃事件により表面化した2年前、日本会議や統一教会などの宗教右派がいかにこの20年間日本の政治を歪めてきたのか、ジェンダーバックラッシュの視点から読み解く回をポリタスTVで放送しました。その回はツイッター上で大きな反響を巻き起こし、翌年『宗教右派とフェミニズム』という書籍になりました。 共著者のひとり・山口智美さんは、2007年からは圧倒的に共和党が強い「赤い州(red state)」として知られるモンタナ州のモンタナ州立大学で教鞭を執られ、(トランプの再選を見越していたかのように)この秋から日本に帰国され立命館大学国際関係学部に着任されました。 2016年のトランプ旋風と大統領就任以降に起きたこと。2020年のコロナで起きたこと、そしてバイデン大統領誕生後の変化、そして刑事訴追されて以降のトランプ旋風再び……モンタナ州という「赤い州」の現場で山口さんが見てきたこと、そして最高裁も支配下に置いたトランプが、第2次トランプ政権でどのようなジェンダーバックラッシュを仕掛けるのか、山口さんにじっくり伺います。 [出演] 山口智美(立命館大学国際関係学部教授、モンタナ州立大学名誉准教授) 津田大介(ポリタスTVキャスター、MC)

AIチャプター

  • トランプ大統領の再選がもたらす変容と共和党が圧倒的な強さを誇るモンタナ州の現状を紐解く

  • 保守的な「赤い州」での研究生活を通じて見えてきた米国の政治状況の変化と立命館大学への着任に至る経緯を探る

  • 2016年と2024年の大統領選を比較しながらモンタナ州におけるトランプ支持の根強さを検証する

  • かつての隠れた支持から公然とした支持へと変化した背景にある経済不安による消極的な支持の広がりとは

  • コロナ禍以降の深刻な物価高騰や住宅価格の上昇がリモートワークの普及も相まって住民の生活をいかに圧迫しているか

  • 大都市が少ない地理的特性が州の政治色がパープルからレッド・ステートへと変容した要因にどう関わるか

  • グレッグ・ジャンフォルテ知事の動向や創造論に基づいた博物館の展示内容から見える政治と宗教の結びつきを考察する

  • 州知事による大学への寄付を通じた影響力がジェンダー研究をはじめとする科学的教育に与える潜在的なプレッシャーとは

  • 教育現場における進化論と創造論の対立が保守的な州においてどのように歴史的な分断を生んできたか

  • CRTやジェンダー研究を巡る政治的攻勢が州知事の交代によっていかに加速するのか

  • トランプ政権下でのタイトル9の変容が教育行政の解体や方針転換にどのような影響を及ぼすのか

  • トランプ支持の心理的背景と住民投票の結果に現れた有権者の複雑な動向を分析する

  • 大学におけるDEIプログラムへの攻撃がマイノリティの権利や社会の多様性にどのような打撃を与えるのか

  • アファーマティブ・アクションへの影響を懸念しながら目立たない形で進めざるを得ない大学側の現状とは

  • レッドステートにおける中絶禁止の現状からLGBTQ+などの権利が次にどのようなリスクに晒されるのか

  • ブルー州からレッドステートへの人口移動や若い世代におけるトランプ支持の広がりが示すものとは

  • 都市部と地方の疎外感の違いやネット上の言論がジェンダー問題に与える影響を考察する

  • プロフェッショナル主義の限界を超え草の根的な共感や著名人の活用がいかに重要となるのか

  • ボーズマンのテナントユニオンやLGBTQ+学生による権利保護の活動から見える地域社会の新たな抵抗とは

  • トランス差別法案への抵抗や表現の自由を巡り大学が学生を保護するために直面する困難を詳述する

  • ハリスとトランプの僅差となった得票結果やトランプ氏を否定する層の存在を分析し、民主党の立て直しと経済問題への対応から米国政治の動向が日本に与える教訓を読み解く

  • CHAPTER END