「表現の現場調査団」による調査結果 第三弾発表(2024/6/24)

2024年6月24日(月) 18:41

動画の説明

「表現の現場調査団」による調査結果 第三弾発表 ~女性表現者は男性表現者以上に低賃金が常態化、「表現の現場以外」で働く人に比べて、ハラスメント被害、心身の健康悪化の率は深刻、映画・美術など分野別の傾向、他~ 「表現の世界におけるハラスメントをなくす」ことを目的として、2020年11月に、アーティスト、映画監督、舞台俳優、作家、美術家など有志14名によって設立された「表現の現場調査団」は、表現の現場におけるハラスメント実態調査、ジェンダーバランス調査などの調査、発信、提言活動などを実施してきました。 第三回目の調査となる今回は、表現の現場におけるハラスメントの実態やキャリアにおけるジェンダーギャップ、表現の現場とそれ以外の比較、表現の現場分野別ハラスメントの特性などについての調査を行いました。会見の模様をお伝えいたします。 日時:2024年6月24日(月) 13:00〜 場所:厚生労働省記者会見場 登壇者: 端田新菜(舞台俳優) ホンマエリ(アートユニット「キュンチョメ」メンバー) 中村知世(一般社団法人社会調査支援機構チキラボ リサーチャー) 深田晃司(映画監督) 寺田衣里(アーティスト) ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! メンバーシップご加入はこちらから → https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。

AIチャプター

  • 表現の世界におけるハラスメント撲滅を目指して設立された調査団の背景と、過去に発表した白書の内容を振り返る

  • インターネット調査を用いた統計的な比較手法と、結果を解釈する際に留意すべき点について解説する

  • 他職種と比較して顕著に高いハラスメント率や、男性が直面する性被害および心身の健康への影響を浮き彫りにする

  • 集団制作特有の性被害や指導の名を借りたパワーハラスメント、そして教育・ケア制度の不足が招く労働環境の課題を探る

  • 人間関係を利用した性被害の構造やネット上での二次加害、さらには劣悪な労働環境の現状に迫る

  • ギャラリー等でのハラスメントや金銭・契約に関する問題に加え、ジェンダーに基づく不適切な評価の実態を明らかにする

  • 低賃金とハラスメントの相関関係やジェンダーによる所得・地位の格差が織りなす、搾取と排除のハイブリッド構造を考察する

  • パワーバランスの是正や女性登用の促進、労働環境の整備および契約の明確化に向けた具体的な手法を提示する

  • 表現者以外の職種との比較調査やネットハラスメントの分野別傾向など、寄せられた質問に対して詳しく回答する

  • 女性表現者が直面する社会構造や映画業界の現状、フリーランス保護の義務化がもたらす影響を紐解く

  • 形骸化したハラスメント防止策や形式的なジェンダーバランスが抱える弊害と、分野ごとの課題を分析する

  • 年収と被害経験率の統計的な相関関係から、女性表現者に特有の要因がどのように影響しているのかを検証する

  • 美術分野における賃金交渉の困難さと、フリーランス新法の施行が契約改善に果たす役割について議論する

  • CHAPTER END