『「ありのまま」の身体』著者インタビュー|メディアによるボディポジティブの表象。その一方、SNSで蔓延するルッキズム。私たちの身体は二律背反の現場になる|ゲスト:藤嶋陽子(8/19)#ポリタスTV
2025年8月19日(火) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 8/19】 1️⃣自分の体を脱ぎ捨てることは難しい 2️⃣ファッションの宿命と規範性 3️⃣「ボディポジティブ」の内面化 身体をめぐる規範や承認の問題について、ファッションを実践の場として位置付けて読み解いていく『「ありのまま」の身体』。著者の藤嶋陽子さん@fjkdietにお話をうかがいます。 【イベント】 「ありのまま」の時代を生きる私たち―藤嶋陽子さん✕ひらりささん 場所:ジュンク堂書店池袋本店会場 日付:2025年8月20日(水)19:00~20:30 https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250820 【書籍】 ■『「ありのまま」の身体―メディアが描く私の見た目』藤嶋陽子(青土社) https://www.amazon.co.jp/dp/4791777182 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=4033 ■『ファッションスタディーズ』蘆田裕史・藤嶋陽子・宮脇千絵 編(フィルムアート社) https://www.amazon.co.jp/dp/484592109X https://onlineshop.filmart.co.jp/products/652 【出演】 藤嶋陽子(立命館大学産業社会学部准教授) 岡田麻沙(MC / ライター / UXライター)@asaman_man ==================== 【8月31日まで視聴可!!/ポリタスTV 2025 お盆スペシャル】炎暑おどる! 真夏の激アツトーク祭り #ボンタス 👉https://politastv.zaiko.io/item/374207 ●DAY1:《「日本人ファースト」の罠を超えて──差別扇動とプロテストのあり方》 【平河エリ / 野間易通 / Ellie / 津田大介】 ●DAY2:《失われた公認、得た自由――山尾志桜里×ミワタスTV 激アツ逆襲トーク》 【山尾志桜里 / 三輪記子 / 宮崎園子】 ●DAY3:《フェミニズム大好き人間大集合! わたしの好きなフェミニズム/フェミニスト》 【上野千鶴子 / アルテイシア / 岡田麻沙 / 瀧波ユカリ /津田大介】 ==================== ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! 【メンバーシップ加入はコチラから】 👉 https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
藤嶋陽子氏が著書を通じて展開する身体学の研究領域とメディアが描く身体表象のテーマを提示する
社会的な価値観と自身の身体体験との間で生じるギャップがいかにして本書の執筆へとつながったのかを考察する
社会的なスタンダードが自己評価に与える影響を分析し、インターフェースとしての身体が抱える問題を浮き彫りにする
SNS環境におけるアバターと肉体の関係性から、デジタル空間でも変容しない身体規範のあり方を問い直す
ファッションの文脈においてボディポジティブが市場価値観へと組み込まれ、個人の努力へとすり替えられるメカニズムを詳述する
身体の触覚的な表現が異性愛的な欲望へと回収されていくプロセスと、消費されるアイデンティティの意味を掘り下げる
田中みな実氏のブランディングを例に、恋愛への葛藤を伴う美容の営みが「修行」としてモデル化される背景に迫る
雑誌メディアが創出したプラスサイズマーケットの拡大と、商業的文脈における受容のあり方を紐解く
「健康」という大義名分のもとで行われる体重管理コンテンツへの需要と、発信者の内面的なジレンマが示すものとは
トレンドとしての多様性がメインストリームによっていかに線引きされ、広告的に活用されているのかを検討する
アパレルにおけるサイズ規定が身体を拘束する構造や、ボディポジティブが自己愛の政治的主張としてロールモデル化される現状を詳述する
社会的な規範が個人の心理に与える影響と、構造的な問題を個人の責任へとすり替えていく社会構造とは
自己成長の余白として美容やダイエットを選択する側面と、それらが過度な没入を招く危うさを紐解く
AIを用いた顔診断が進む中で、テクノロジーによって身体が管理・数値化されていく現代のあり方がもたらすものとは
失敗を避けるためにフィルターのような効果を求めるメイク用品の普及が、美意識に与える影響を問い直す
メイクを顔の造形と捉える視点から、ARフィルターによって身体の外見が変容していく背景とは
低体重が社会問題化する中で流行するメディカルダイエットの現状と、それがメンタルヘルスに及ぼす影響に光を当てる
SNS上で「ヘルシーさ」と「ストイックさ」がどのように使い分けられ、成功がどのような記号として扱われるのか
マッチングアプリでのイメージ形成において、服装がライフスタイルを示すコードとして機能する婚活の規範を分析する
外見が社会的なコードとして機能する中で、個人の自由と社会の視線の狭間で揺れ動く身体が示すものとは
- CHAPTER END