法務省の刑法改正議論 不同意性交罪導入に暗雲|法務省の刑法性犯罪規定再改定を進める検討会で改正条文案が示される。検討会でどのような議論が展開されているのか|ゲスト:伊藤和子・中山純子(6/9)
2022年6月9日(木) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 6/9】 1️⃣刑法改正議論で不同意性交罪導入に暗雲 2️⃣法務省の刑法性犯罪規定再改定を進める検討会で改正条文案が示される 検討会でどのような議論が展開されているのか伊藤和子弁護士 @KazukoIto_Law と中山純子弁護士に伺います。 #ポリタスTV 【出演】 伊藤和子(弁護士) 中山純子(弁護士) 津田大介(MC) ポリタスTVの番組は次回放送日19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。500本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中! ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
AIチャプター
法務省が設置した検討会における議論の進め方と、専門家会議が改正案の検討を進めるプロセスを概観する
非親告罪化の導入や法定刑の引き上げ、対象範囲の拡大といった2017年改正の成果と、3年後の見直し規定について検証する
2019年に発生した不可解な無罪判決が示した抗拒不能要件の曖昧さと、フラワーデモを通じた社会的な抗議の動きを辿る
大規模な署名提出が社会に与えた反響と、それが法務省の検討会始動へと繋がったプロセスを紐解く
不同意性交罪の新設や性的同意年齢の引き上げ、さらにグルーミング罪や地位利用の処罰といった検討会における重要事項を整理する
関係性を利用した性犯罪への対処や公訴時効の延長、性的画像の撮影・拡散に対する処罰強化の必要性を議論する
処罰範囲の拡大に伴う冤罪への懸念と、他の罪との法的均衡をどう保つべきかという対立点を浮き彫りにする
性犯罪の本質に関する理解を巡り、被害者の声と法律家の保守的な視点が条文構成の中でどのように対立しているのかを考察する
「意に反する」とするA案と「拒絶の意思形成が困難な状況」とするB案を比較し、主観的要件がもたらす曖昧さと二次被害のリスクを探る
改正案A案とB案における処罰範囲の違いを明確にし、条文構成における列挙事由の検討がいかに困難であるかを分析する
ドイツにおける刑法改正の内容を参照しながら、日本案の構成に見られる曖昧さや課題を明らかにする
心理学的なフリーズ反応によって意思表明が困難になるケースをどう救済すべきか、その実効性に迫る
性的同意年齢を16歳へ引き上げる案と、それに付随する例外規定のあり方について現在の議論の進展を追う
審議会への意見送付の重要性を説き、ネットを通じて市民の声がいかに議論に反映されうるかを提示する
- CHAPTER END