「ラムザイヤー論文問題」とはなにか|ハーバード大学のラムザイヤー教授が2021年に日本軍「慰安婦」に関する論文を執筆し、大きな議論に。改めて問題を整理する|ゲスト:吉見義明、山口智美(11/15)

2023年11月15日(水) 19:00

動画の説明

【ポリタスTV 11/15】 1️⃣「ラムザイヤー論文問題」とはなにか 2️⃣ハーバード大学のラムザイヤー教授が2021年に日本軍「慰安婦」に関する論文を執筆し、大きな議論に 3️⃣改めて問題を整理 吉見義明さんと山口智美さん @yamtom に伺います。 #ポリタスTV 【出演】 津田大介(MC) 吉見義明(中央大学名誉教授) 山口智美(モンタナ州立大学准教授) ポリタスTVの番組は次回放送日19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。900本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中! ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。

AIチャプター

  • ラムザイヤー論文の主張と、国際的な批判や日本国内メディアの反応を整理する

  • 吉見義明氏による戦時中の体験調査から、軍の関与を示す公文書の発見と政府の謝罪の経緯を辿る

  • 軍の関与や強制性を認定した河野談話が持つ、歴史的教訓としての意義を検証する

  • 安倍内閣による強制連行の否定や2015年の日韓合意が、政府の立場をどう変えたのかを明らかにする

  • 経済学誌IRLEへの掲載が歴史学の文脈を離れ、メディアで拡散された問題の構造を解き明かす

  • マイノリティへの差別的記述や非学術的文献の使用など、著者の背景にある危うさを問う

  • 学界による多分野の批判と、保守団体がラムザイヤー氏を英雄視する構図を分析する

  • 論文撤回を見送り「懸念の表明」に留めた、極めて厳しい基準と玉虫色の結論を詳述する

  • 吉見氏の反論がメディアによって「真実」と誤解され、政治的に利用された実態を炙り出す

  • 産経新聞の評価や日本の右派勢力による利用など、学術的妥当性を巡る言論状況を考察する

  • 慰安所の定義ミスや契約の強制性の無視が、いかに日本軍の責任を否定しているかを探る

  • 人身売買と契約の構造的な違いや、債務による奴隷的拘束を見落とした法的視点の欠如を突く

  • 内務省や陸軍省の通達、憲兵による管理体制から見える軍の隠蔽工作の実態に迫る

  • 賃金データの不適切な一般化や、借金による拘束と帰国許可制の仕組みを浮き彫りにする

  • 業者や軍の許可が必要な拘束状況や、誘拐された女性たちが無視された点に着目する

  • 奴隷制禁止条約の定義に基づき、居住や外出の自由が奪われた管理運営の実態を解明する

  • 業者からの給与とチップの混同や、ビルマでのハイパーインフレが与えた経済的影響を検討する

  • ゲーム理論の不適切な適用や、軍の主導的役割を無視した事実との矛盾を指摘する

  • 歴史戦としての側面と、専門外の権威による断定が孕む構造的な問題を提起する

  • ハーバード教授という肩書きが、どのように歴史修正主義の研究ロンダリングに利用されたのかを暴く

  • オープンアクセス費用の負担が学術情報の格差を生む現状を指摘し、批判的な論文が閲覧困難となっている構造的な問題がいかに議論を阻害しているのかを探る

  • 日本におけるリベラルメディアの不在が情報の偏りを加速させ、プロパガンダが成立しやすいメディア環境がどのような影響を及ぼすのかを検証する

  • 英文圏の学問の自由という枠組みの中で、女性研究者が直面している激しい攻撃の現状とは

  • 主要メディアによる問題の黙殺が招く言論の不健全な環境と、ジャーナリズムが本来果たすべき役割の欠如とは

  • 新たな資料発見の重要性や批判を記録する人類学者としての役割、そして翻訳作業を通じた学術的な対峙がいかに研究を支えるのかを語る

  • 主要メディアが問題を無視し続けることによる情報の偏りと、それが社会の認識に与えるリスクを論じる

  • 政府や野党の姿勢に見る歴史戦の構図に加え、男女共同参画や宗教とフェミニズムの接点から見えるバックラッシュの正体とは

  • ラムザイヤー論文問題を改めて整理し、建設的な議論を維持するために不可欠な詳細な検証の重要性を再確認する

  • CHAPTER END