《ケアの物語》から読み解く暴力に立ち向かうための方法|小川公代さんが岩波新書から『ケアの物語』を上梓。尊厳を踏みにじられた人々が紡ぐ〈小さな物語〉が持つ可能性を著者に聞く(8/5)#ポリタスTV
2025年8月5日(火) 19:00
動画の説明
【ポリタスTV 8/5】 1️⃣《ケアの物語》から読み解く暴力に立ち向かうための方法 2️⃣尊厳を踏みにじられた人々が紡ぐ〈小さな物語〉が持つ可能性とは 小川公代さん @ogawa_kimiyo に伺います。 #ポリタスTV 【出演】 小川公代(上智大学 外国語学部 教授) 津田大介(MC / ジャーナリスト / メディア・アクティビスト) ◆『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』(小川公代 / 岩波書店) https://www.amazon.co.jp/dp/4004320712 https://www.iwanami.co.jp/book/b10135043.html ======================================== 【ポリタスTV 2025 お盆スペシャル】炎暑おどる! 真夏の激アツトーク祭り #ボンタス DAY.1【平河エリ / 野間易通 / Ellie / 津田大介】 DAY.2【山尾志桜里 / 三輪記子 / 宮崎園子】 DAY.3【上野千鶴子 / アルテイシア / 岡田麻沙 / 瀧波ユカリ /津田大介】 [配信チケットはコチラ] ↳https://politastv.zaiko.io/item/374207 ==================== 小川公代×池澤春菜×石井千湖 お正月特別「メアリ・シェリー」鼎談(1/1)#ポリタスTV https://www.youtube.com/watch?v=fSArJYIWEIU&feature=youtu.be 『フランケンシュタイン』(メアリー・シェリー、訳:小林章夫) https://www.amazon.co.jp/dp/4334752160/ https://books.kobunsha.com/book/b10126301.html 『メアリ・シェリー「フランケンシュタイン」から〈共感の共同体〉へ』(シャーロット・ゴードン、訳:小川公代) https://www.amazon.co.jp/dp/4560091447 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b653716.html ==================== ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! 【メンバーシップ加入はコチラから】 👉 https://youtube.com/PolitasTV/join 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
新刊『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』の概要を交えメアリー・シェリーの作品を通じて現代社会の構造を読み解く手法を提示する
アカデミアの現場で繰り返されるマンスプレイニングの実態と女性が社会参画を試みる際に直面する困難な構造を詳述する
アニメやゲームといったエンターテインメントを通じて社会問題を語り若い世代の心に届けるためのナラティブの重要性を探る
暴力による抑止がさらなる暴力を生む連鎖の構造を指摘し権力や恐怖に対抗する手段としてのケアの役割を紐解く
反撃能力の付与が戦争のリスクをいかに高めるかそして自衛官の家族が抱える「ダブルビジョン」という心理的矛盾に迫る
任務への誇りと家族としての不安が共存する自衛隊家族の精神構造すなわち「ダブルビジョン」がもたらす葛藤を浮き彫りにする
権力が形成する大きなナラティブの危うさとそれに対抗する視点として機能する「小さな物語」の持つ力を検証する
『フランケンシュタイン』における多声的な物語の重要性を説き社会から排除される者の視点から語ることの意味を問い直す
日英の政治報道の差異を比較し既存政治への不満や市民の声をどのように扱うべきかというメディアの役割を論じる
メアリ・シェリーの複雑な人間関係を事例に個人的な事象が政治的な領域へと接続されていく視点の重要性を解明する
SNS時代に蔓延する「正義中毒」を批判し自らの間違いを認める可謬主義やネガティブ・ケーパビリティが持つ意味を考察する
映画『怪物』を補助線に断定的な言葉がいかにして他者を怪物へと変容させてしまうのかという心理的プロセスを分析する
文脈を欠いた情報の断片だけで他者を判断することの限界をサウナでの個人的な体験談を交えて具体的に示す
能力主義によって透明化され排除された人々がなぜ社会的なプロセスを経て「怪物」となっていくのかその変容の道筋を辿る
ゲーム『デトロイト ビカム ヒューマン』などの事例を通じ物語がいかにして自分にはない視点を取り込み他者への想像力を養うかを説く
パレスチナ情勢やイギリスの歴史的介入といった現実の不条理が文学や物語にどのような説得力を与えるのかその源泉に触れる
映画『バービー』を例に単純なレッテル貼りが生む対立を避け物事の複雑さをそのまま受け入れる姿勢の必要性を語る
キャロル・ギリガンの思想に基づき正義の押し付けではなく間違いを許容し対話と妥協を図るための知恵を深掘りする
骨折による身体的制限の経験から効率主義の限界とバリアフリーの本質そしてケアの切実な実感を語り尽くす
- CHAPTER END