青木理氏と富永京子氏の近況報告から始まり、番組の概要やメンバーシップについて解説する
先進諸国での死刑廃止の潮流と、国際的な人権感覚から乖離する日本の現状を紐解く
12月に実施された法務省による死刑執行の意図と、国家権力による命の剥奪という秘匿性の高い実態を問う
社会運動における意識と死刑問題の乖離を検証し、制度の透明化に向けた歴史的試みに触れる
人権感覚が社会問題にどう反映されるかを検討し、国家による情報隠蔽が議論を阻む構造を浮き彫りにする
刑務官が抱える重い心理的負担や責任を分散させる仕組みから、国家の行為に対する国民の在り方を考察する
ハッシュタグを用いた新しい運動手法の定着が、議論の余地を奪う副作用をもたらしている現状を整理する
ネット上の声が政治やメディアと複合的に作用し、コントロール困難な運動として暴走する構造を分析する
米議事堂襲撃事件や国内のリコール不正署名問題、ヘイトスピーチを巡る動向を振り返る
河村市長のリコール疑惑や愛知トリエンナーレを巡る動き、DHCやニュース女子を巡るヘイトスピーチ問題に迫る
辺野古基地を巡るシビリアンコントロールの在り方や、宮古島での収賄事件が投げかける衝撃を議論する
経済安全保障を背景とした警察の動きや、政権とメディアが連携してヘイトを拡散する危うさを探る
孤立や格差がもたらす拡大自殺などの現象から、現代社会が抱える構造的な問題を読み解く
オウム真理教事件などの事例を基に、突発的な事件がどのように社会の矛盾を反映しているのか、その背景を探究する
凶悪犯罪の推移や家族間での事件の多さから、格差社会におけるメディアの報道姿勢を検証する
庶民大衆紙としての成り立ちや捜査当局の情報を垂れ流す体質について、海外メディアとの違いを比較検討する
大阪府と読売新聞の提携に見る、行政の広報代行へと変質したメディアのビジネスモデルの実態を指摘する
安倍政権下で読売新聞などの論調がどのように変化し、チェック機能が低下したのかを追いかける
自治体業務のアウトソーシングやステルスマーケティングの懸念から、御用新聞化するメディアの危うさを明らかにする
政治を左右に分断するラベリングが、いかにして建設的な議論を停止させているのか、その現状を結論づける
決裁文書の削除や不透明な黒塗り問題が続くなか、賠償認諾によって真相究明が幕引きとなる是非を問う
ロッキード事件との比較を通じて、権力に対する現代社会の批判精神が失われつつある現状を浮き彫りにする
森友問題を巡る忖度の構造や官僚中枢が関与したとされる隠蔽の懸念について詳述する 権力の闇がどのように形成されたのかを探る
相次ぐ与党議員の不祥事や支持率の変動、さらには閣僚の刑事責任追及に至る一連の動きを総括する 政治への信頼が揺らぐ要因を分析する
「政治とカネ」というキャッチフレーズが複雑な問題を単純化し有権者の理解を平坦にしてしまうリスクを指摘する それが低投票率に与える影響とは
派閥から利権へと変化した構造や税制調査会の組織的な力、選挙における強力な動員力のメカニズムを解き明かす 自民党が強さを維持する背景に迫る
入管法改正を巡りハッシュタグ・アクティビズムを通じて著名人や学識者がどのように問題を周知させたのかを考察する SNSと報道が果たす役割を読み解く
特定技能制度の拡大による実質的な移民解禁の動きと武蔵野市の住民投票条例案を巡る議論を整理する 受け入れ態勢における人権保障の課題を浮き彫りにする
労働力としての歓迎と人権保障の乖離、そして台頭する排外主義的なヘイトスピーチの現状を分析する 象徴的な事件が突きつける社会の課題とは
女性ジャーナリストによる問題の可視化が従来の報道文法を超えて人権を基点とした新しい視点をもたらしている現状を捉える 情報の広がりが社会をどう変えるのか
オールドメディアが抱える構造的な限界とマイノリティ取材の困難さを浮き彫りにしながらSNSと連動した新しい報道の形を模索する 次世代のジャーナリズムの姿を展望する
SNSを通じた積極的な情報発信や旧来の取材スタイルにおける女性の働き方の変化を考察する 記者クラブ制度が抱える課題についても検証する
当局への接近に依存する取材の限界を指摘し組織構造の変化に伴う多角的な視点の重要性を説く 真に求められる報道の在り方を問う
数値目標への反発や女性記者が直面する心理的負担、そして男性化を強いられる組織文化の実態に迫る 組織が抱える構造的問題を直視する
オリンピックでの不適切発言や選択的夫婦別姓を巡る議論、経済界におけるジェンダー意識の遅れを総括する 社会の意識変化の現在地を考察する
選択的夫婦別姓を巡る最高裁での訴訟動向と経済界におけるジェンダー意識の遅れがもたらす影響を議論する 制度設計の遅れが社会に与える影響とは
クリエイティブ業界の構造的問題や政治における女性へのハラスメント、社会運動による問題の可視化について詳述する 隠れた問題をいかに表舞台へ引き出すのか
LGBTに関する司法判断の動向や生理の貧困、経口中絶薬の認可に向けた課題を整理する 個人の権利を守るための法的・社会的議論を追う
社会問題の可視化によって得られた成果とそれに伴って生じている社会的な反発であるバックラッシュの現状を考察する 変化への抵抗がもたらす波紋とは
メディアにおける男性中心的な特権構造を問い直し価値観をアップデートするための自己批判の必要性を説く 報道機関に求められる意識変革のあり方を探る
同調と分断が入り混じる社会の構造を考察し感情を言葉にすることの重要性を提言する 複雑な社会の中で私たちが直視すべきものとは
感情的になることの正当性や言葉による社会との接続手続きを論じ理性の過信に対する批判的な視点を提供する 言葉が持つ力を再定義する
政治から距離を置く人々の傾向や現代日本社会の不可解な構造を整理し、休憩を挟んで第二部へと繋いでいく
- CHAPTER END