SFとジェンダー フィクションの暴力性|百田氏による「30超えたら子宮摘出する」「SFとして」発言をきっかけに考える。SF界がジェンダー領域において対峙してきた問題とは?|井上彼方(11/30)
2024年11月30日(土) 19:00
動画の説明
【アーカイブ発売中】 秋の夜長の“文化系”ポリタスTV(2024/11/23-11/24)【寺尾紗穂,キニマンス塚本ニキ,和田靜香,雨宮処凛,笹野みちる,小川公代,津田大介】 【購入リンク】 👉https://politastv.zaiko.io/item/368145 ●episode1 11.23 Sat 21:00-《小川公代×笹野みちる対談――ケアの倫理の真ん中で》 ●episode2 11.24 Sun 19:00-《世界を席巻する「いつか一発逆転」マインドに処方箋はあるのか》 ●episode3 11.24 Sun 21:00-《キニマンス塚本ニキ×寺尾紗穂対談――対立を乗り越える言葉を探して》 笹野みちるさん、寺尾紗穂さんにはスタジオで音楽ライブをしてもらいます。 秋の夜長にぜひ音楽を聞いてください。 【チケット】👉https://politastv.zaiko.io/item/368145 ==================== 【ポリタスTV 11/30】 1️⃣「SFだから」が言い訳にならない理由 2️⃣フィクションと政治的なものとの距離 3️⃣おすすめSF作品7選! 「30超えたら子宮摘出」「SFとして」発言をきっかけに考える。SF界がジェンダー領域において対峙してきた問題とは? SFレーベル@vagoplaの井上彼方さんに伺います。 【出演】 岡田麻沙(ライター) 井上彼方(VGプラス合同会社 代表 / Kaguya Planetコーディネーター) ==================== ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! 【メンバーシップ加入はコチラから】 👉 https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【ポリタスTV】毎日(日本時間)午後7時より配信中! 多士済々のMC陣が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマを解説・深掘りします。
AIチャプター
百田氏による子宮摘出に関する発言を端緒として「SFという設定」が差別や加害を正当化する言い訳になり得る問題を問う
井上氏がSNS上で示した批判的な視点に基づき表現の自由を盾にした加害行為の正当化を許さない姿勢を浮き彫りにする
雇用環境などの社会構造的な問題から女性の身体そのものへの攻撃へと議論が転換されていく抑圧の構造を分析する
マイノリティを救い上げる豊かな想像力を持つ一方でミソジニーや偏見を助長しかねないSFの二面性を読み解く
トランスジェンダリズムの誤った表象や当事者の実感を置き去りにした描写がもたらす不可視の暴力について探る
女性像が生殖という役割に回収されてしまうディストピア設定の単純化や複合的な差別の問題を掘り下げる
旧優生保護法による身体管理の歴史やプロパガンダとしてのSFが持つ植民地主義への加担のリスクに迫る
妊娠や身体性をテーマにした作品を通じ人種とジェンダーの交差性や支配関係における感情の描写を辿る
感情労働をAIが担う設定を通じて家族の中に潜む女性差別を可視化する新しいSFの可能性を提示する
映像と偽の歴史をめぐる物語からレンズ越しに世界を捉えることの意味を問い直す
受動的な存在から主体的な存在へと変化する描かれ方や人種差別・環境問題との交差性を検証する
差別的な発言に抗いながら社会から取りこぼされがちな存在を掬い上げるSFの役割を再定義する
- CHAPTER END